人生観的な何かを思いつく

スイスに僕の両親がやってくる

 

僕の両親が先ほどスイスに向けて関空に到着したらしい。兄と妹が車で送ってくれたから色々頼んだ荷物系は大丈夫らしく、チケットも多分大丈夫。チケットは僕の長年?の新幹線通勤定期代金やらAmazonでの買い物やらで溜まりに溜まったマイルを初めて使って15万マイルでビジネス2席とった。  

 

両親は多分コネクティングフライトは初めてなのでフランクフルトでの乗り換え90分がちょっと心配。英語は体育会系の母が気合いで笑、多分話せるから大丈夫。母は姉妹で祖父と海外旅行も何度かしてるみたいだから海外旅行自体も、多少トラブっても多分大丈夫。  

  

心配

 

少し気掛かりは父親。2年前くらいに夏場に脳溢血になってすぐ介抱されて一命はとりとめたけどいったん半身麻痺が出て、そこから父母がんばって歩けたり飲み食い出来たりだいぶ回復してはいるけど、まだ自転車や車の運転は無理。バランス感覚とか方向感覚など体の感覚一部にチャレンジがある。  
 
一応、スイス移住前にグアム旅行に連れてったけど今回みたいな長時間移動は初。長年自営業でサラリーマンみたいな長期休みもしてないから父史上初かもしれない。父の体と心と、それをサポートする母の体と心と、、、心配やわぁ。。  
  

人生観的な何か

 

何が言いたいかというと、僕の父親みたいに一生懸命働いてさて初孫ですよとなって、たまたま脳溢血なっちゃって今や、孫と2人で出掛けたり風呂に入るのがちょっと、、、とか意外と人生であり得ることなのかもしれません、と。脳溢血前の父は運動不足なものの比較的健康体でした。なので僕にとっては、定年まで仕事一筋で働いて余生は孫の面倒でも見ようかなー、みたいな人生観は恐くて選べません。だから主夫で、今、自分の子供が赤ちゃんからどんどん少年になっていく様を間近でマジかと思いながら見る人生の選択もアリだYo!とか思うんですけどどうでしょう。  
 
時間とかお金とかは家族や自分に使って稼いでを上手に繰り返して、老後に備えとくのは健康な体だけでいいっショ!! (ロードバイクはじめました!マンガ”弱虫ペダル”参照)
 
...とか、書きながら何かトラブルの連絡無いか待ってたんですけど、無いみたいなので寝よう。もう2時だYo!
 
追記
 
なんか見返すと乱文なので追記。
スタートアップやベンチャー企業、実業家の知り合いが多数いるなか、そうした人を暗に指して書いたつもりは毛頭なく、漫然と長時間労働して家庭の時間を省みない男性中心の日本の労働環境に文句を言ってました。人生かけてチャレンジすることがあるなら、家族に最大限配慮しつつ無茶するタイミングは誰しもあるよね。